- 2005.06.14 Tuesday
- つぶやき。
実は2つの話があって、何時の日かそれが1つに
くっついて出来たのがこのカチカチ山、とか
元々は因幡の白ウサギからの派生だとかいろいろ。
知ってる人には「何を今更」ですけど、載せてみる。
『おじいさんは、つかまえたタヌキを家に持ち帰り、
「悪いタヌキをつかまえたぞ。タヌキ汁にして食おう」
と言ってまた畑に戻りました。
家ではおばあさんが、タヌキ汁を作る準備を始めました。
タヌキは食われてはたまらんと、何とか逃げようとします。
が、どうしても縄から抜けることができません。
そこでおばあさんに言いました。
「おばあさん、縄がきつくて痛い。少し緩めてくれないか」
「そんなことしたらお前は逃げるだろう。お前に逃げられたら爺さんに叱られる。」
タヌキは一計を案じました。
「おばあさん、私は悪いタヌキでした。食べられても仕方ない。
でも、タヌキ汁を一人で作るのは大変だろう。
私が手伝ってあげるよ。お爺さんが戻ってくるまでにまた縛られていれば良いだろ?」
するとお婆さんはすっかり騙されてしまい
「そうかい。だったら手伝ってもらおうかねぇ」
と言って、縄を緩めました。
するとタヌキは、いきなりお婆さんを殴り殺してしまいました。
そして、皮をはいで肉を鍋に入れて煮込みました。
それからお婆さんの皮を被ってお爺さんが帰るのを待ちました。
「お爺さん待ち遠しかったからタヌキは私が絞めてタヌキ汁を作りましたよ」
「おや、そうかい。大変だったろう」
お爺さんはお婆さんもなかなかやるわい、と思いながら
お婆さんの皮を被ったタヌキが汁をついでくれるのを受け取りました。
「ちょっと肉が堅いな。やはり古ダヌキだったからかな」
などと言いながらお爺さんは汁を食べます。
そして随分食べた所で、タヌキは皮を脱いで正体を見せました。
「やーい、食ったな食ったな。そいつは俺が殺して入れたばあさんの肉だぜ。ざまぁ見ろ」
タヌキはそう捨てぜりふを吐くと、おじいさんが呆然としている間にさっさと逃げてしまいました。
お爺さんはショックのあまり寝込んでしまいました。
タヌキに騙されただけでなく最愛のお婆さんを亡くし
しかも知らぬ事とはいえ、その肉を食べてしまったのです。
お爺さんが力無く泣いているとウサギがやってきました。
「お爺さん、お爺さん、どうしたの?」
お爺さんはウサギに全てを話しました。
するとウサギは「酷い奴だ。仕返ししてやる」と言って飛び出していきました。』
こっから先はみんな知ってる流れ。
おっそろしいよね〜。
子供に聴かせる話じゃないよね〜。
とは言え。
この話、現代日本でニュース・ワイドショー辺りで
明日出て来ても不思議ではない感じがするのは。
世の中が病んでるのか、僕が病みきってるのか。
グリム童話とか実は、っての結構あるよね。
何でなんだろ?元々「童話」ではないのかな?
天上山公園。
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Comments:2
- かんりにん。 2005/06/29 11:07 PM
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そりゃしゃ〜ない。>傾けて
歳だし(・ω・)ノ - も。 2005/06/29 11:07 PM
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>こっから先はみんな知ってる流れ
しらん。(・ε・ )
引用文章の文字の斜体に合わせて
顔も同じ角度に傾けて読んでしまうのはあたいだけ? |ω・`)